概 略
就実生活協同組合は、就実大学・就実短期大学の学生・教職員が中心となって設立されました。組合員である学生及び教職員が自主的に運営に参加し、大学の生活環境を改善・向上させ、学習や教育及び研究活動をより充実させるために、「学生にとって実りある居場所づくり」を目標に立て、組合員の皆さんの要望を聞き、その要望に多く応えられる担い手として、様々な活動を行っています。
現在は、大学、短期大学の福利厚生施設の中で食堂、喫茶、売店などの事業を行っており、少しずつサービスの拡大、改善を行い加入・利用は伸長しています。また、seedS(シーズ:生協学生委員会)の活動も発展、拡大しており、新入生の入学準備サポートや交流会の実施、日常のキャンパスを盛り上げるお楽しみ企画や、今後の活動のヒントになる調査活動などを行っています。今後もキャンパスライフの充実を目指し、seedSの活動を通じてキャンパス内のコミュニティの発展や、教育・研究の支援ができるように事業を発展させていきたいと思っています。