活動の紹介 会員生協紹介 諸団体とともに リンクの広場

活動の紹介

組合員、職員、役員が交流し学び合って

●県連・単協役員研修交流会【2011年1月7日(金)】

 講演に先立ち、岡山県県民生活部 くらし安全安心課長の房野文彦さんよりご挨拶をいただきました。

 講演Ⅰは、日本生協連副会長(生協コープこうべ組合長理事) 浅田 克己 氏に「生協(協同組合)のこれから」〜転換期の協同組合の役割〜と題してお話をいただいた。

 「年明けに良いお話を聞くことができ、1年がんばろうという気持ちが湧いてきました。」と、講演後の感想です。

 講演Ⅱは、就実大学元学長・名誉教授  柴田 一 氏に、「法然上人、その教えに学ぶもの」と題してのお話し。

 法然上人の生き方、教えの中で、“愛情が逆境を克服する”“和の中で友ができ、お互いの情報が交換できる”“和は家庭づくり、地域づくりの重要な役割をもっている”などと話され、参加者からは「生協の運動や理念に合い通じているものがある、深く感銘した」等々の声がありました。

●組合員活動交流集会【2009年1月27日(火)】

講演「金融危機で 私たちのせいかつはどう変わる?」

講師:生活経済ジャーナリスト いちのせ かつみ さん

県金融広報委員会の活動についてお話をされる、日銀岡山支店次長 内野 敏行 さん

会員生協活動報告

  • 全労済・・・・「生活保障設計運動」
  • おかやまコープ ・・・LPAの会 〜夢の実現や不安解消のために〜あなたも参加してみませんか?
  • 医療生協(岡山・倉敷・津山)・・・寸劇「初夢“認知症になっていた!?”」

《寄せられた感想、136通の中から》

 講演では、生き方、お金に対する基本的な考え方を話してもらったと思う。軽妙な語り口でわかりやすい内容でした。お金の使い道として必要な時は使い、家計簿をつけ、ムダなものは削る。わかっているけど、なるほどと考えさせる内容でした。これからの買い物は、「欲しい」ではなく「必要なのか」を考えたいと思う。今夜、さっそく家族会議です。

 金融広報委員会を初めて知った。幼稚園からお金の大切さ、物を大事にすることを教えていく活動は大事なことだと思う。

 全体を通して、生活の厳しい中で、くらしを見つめ直し、お金を考える上で良い企画でした。限られたお金を上手に使う当たり前のことだが、改めて見直していきたい。家計簿、いつも途中やめでしたが、これから、つけ始めようと決心した。

●県連・単協役員研修交流会【2009年1月7日(水)】

 講演Ⅰは、日本生協連常務理事 芳賀 唯史 氏に「日本の生協のこれから」〜幹部職員に期待されること〜と題してお話をいただいた。

 「生協の原点、そこに立ち返って活動することの大切さ、今日的意義を改めて考えさせられました」・・・講演後の感想です。

 これから、さまざまな立場で、境遇の中で、生協運動に携わっていく私たちに、貴重な刺激と問題を提起していただくことができたのではないでしょうか。

 講演Ⅱは、地域情報誌「オセラ」編集長  青山 融 氏に、「岡山弁 再発見!」と題してのお話し。

 「私にとっての初笑い、良い年明けになりました」と話す生協の理事長さん、「方言を人前で話すことに自信を持ちたい」と話す津山の人、熊本、福岡、広島、福島出身の人からは「自分のところの方言も見直してみたい、方言を文化としてもっと大事にしたい」等々の声も・・・。

 何かと厳しい年明けに、これを吹き飛ばさんばかりの講話でした。

●中四国地連・岡山県生協連『コープぼうさい塾』 わがまち減災・Mapシミュレーション

 11月11日(火)、中四国地連の7県連、12会員生協より組合員、職員など約60人が参加。ちばコープの水島 重光さんの指導で減災・Mapシミュレーションを行いました。

 岡山市西学区を災害仮想エリアとした7グループの演習は、病院や避難所、生協のお店やスーパー、一人暮らしのお年寄り宅、妊産婦宅などを赤や青などで地図上にマーク、避難経路を確認するなどを学びました。

 「ぼうさい塾」には、岡山県の危機管理課、岡山市の防災対策課からも参加、ご挨拶・助言等をいただきました。また、広島市安佐南区で自主防災活動を行なっている同連合会長の原田 照美氏より報告もいただきました。

 参加者からは、「大変参考になった」「地域で連帯して取り組むことの必要性、大切さを改めて認識した」「今日の経験を地元に帰って活かしていきたい」などの感想が寄せられ、県・市行政からも励ましの言葉をいただいて、次につながる有益な「ぼうさい塾」となりました。

↑ファシリテータの水島さん   ↑大地県危機管理課参事のご挨拶
●県連医療部会組合員活動交流集会【2008年10月24日(木)くらしき医療生協会館】

 「環境問題」をテーマに、岡山医療、倉敷医療、津山医療の3生協から組合員・非常勤役員など50名が参加して行なわれました。

 「えっ!こんなにもCO2が?〜フードマイレージとは〜」と題して、みずしま財団の白神 加奈子さんがワークショップ方式での講演。食料の生産地から食卓までの環境負荷の影響や普段の私たちの買い物行動を「フードマイレージ」を切り口に考えるお話しに、参加者は一様に感嘆し、地産地消の取り組みが地球温暖化防止にもつながることを学びました。講演の後は、3医療生協より環境活動の報告がされました。

白神さんと会場風景↑    
●組合員活動交流集会が開催されました【2008年1月29日(火)】

(1)山陽学園短大幼児教育学科 教授 村中由紀子さん

 『成長しつづける子どもたちへ 〜学校・友人・家庭を考える〜』と題し、お話をされた。子どもを産み、育てる環境の変化、その中で若い母親が悩んでいる事例を紹介しながら子どもはいろんな体験をしながら成長していくこと、子育ては世代間で連鎖し、母親は無理に良い母親を演じようとしても、自分が受けた子育て体験・環境に影響されていくこと、親もいろいろな経験を通じながら親になっていくことなど、お話いただいた。村中先生は相談も受けておられるため、子育ての悩みや周りの大人たちがどうしていったらよいのかなど、非常にリアルにユーモアたっぷりにお話され、参加者は、自分の体験に重ね合わせ、時には爆笑とともに涙を流しながら聞き入った。

(2)県社会福祉協議会 林 武文さん

 『「地域ぐるみの子育て支援」について』と題し、お話いただいた。社会福祉協議会の組織や役割の紹介や、地域の皆さんとともに子育て支援活動をすすめ、子どもと家族が安心して育つ地域づくりをすすめていきたいとお話をされた。

(3)組合員活動の報告

三井造船生協(子育てひろば) おかやまコープ
(手をつなぐ『子育てひろば』)
岡山医療生協
(岡山医療生協の子育てサポート活動)

 当日は、未明までの大雪の影響で参加者が減りましたが、7会員生協より約260名の参加で、満足度の高い交流集会となりました。託児希望も21名ありました。

●県連・単協役員研修交流会【2008年1月9日(水)】

 講演Ⅰは、岡山大学資源生物科学研究所 教授(財)おかやま環境ネットワーク理事長の青山 勲 氏に「IPCC報告に学ぶ」〜健康な地球をいつまでも〜と題してお話をいただいた。

 今日の地球温暖化をもたらしている原因と影響、問題の克服に向けて、とりわけ行政・企業の役割と国民一人ひとりの自覚と責任をどのように果たしていくかなどについて、国連IPCC報告に基づきながら、分かりやすい内容だった。

 講演Ⅱは、日本生活協同組合連合会会長 山下 俊史 氏に、「くらしの安全・安心に応えられる日本の生協のこれから」と題してのお話し。

 今日の環境問題やこの間の食品の安全にかかわる諸問題を中心に、日本の生協が実際に経験したこと、取り組んできたこと、そこから汲み取る教訓などについて分かりやすく問題提起いただいた。

 参加者からは、「悪意に対するリスク管理の欠如への反省と市場の中での生協の役割についての言及が印象的でした。市場の過ちと同じことを引き受けることはあるが、つまずいても起き上がって前に進む。正直に謝って自らを正すことで、業界も正していく。次の世代に、組織と市場を残していく先進性、次の新しいリーダーシップを作っていく・・・の部分です」などの感想も寄せられた。

県民生活課より挨拶される
中田 行一さん
講演Ⅰ 講演Ⅱ
●医療部会 組合員活動交流集会を開催【2007年11月2日(金)】

 岡山医療生協コムコム会館を会場に開催された交流集会には、岡山医療、倉敷医療、津山医療の三つの生協から、組合員・非常勤役員など48名が参加しました。

 岡山医療生協の小阪田理事の開会あいさつの後、岡山医療生協の高橋 淳 医師(岡山協立病院副院長)が「私は『患者の権利章典』をこう実践しています」と題して講演がありました。

 講演は、講師と参加者が一緒になって考えながら進められるというやり方で、興味深く聞くことができました。

 参加者の感想から・患者の権利章典をこのように実践しようとしている先生がおられることを大変うれしく思う。いつもあのようにあってほしい。

  • 患者の権利章典を言葉としてはこれまで聞いてはいたが、今日の交流会で理解が進みよい勉強になった。
  • 難しい取り組みだと思って参加したが、先生の話しが大変わかりやすく、これから広くしらせていきたい。

 講演のあとは、テーマに沿って、3生協より日頃の活動状況が報告され、4つの分散会に分かれて講演の感想や他生協の報告をもとに交流を行いました。

 交流集会は、上村 昇岡山医療生協常務理事の閉会のまとめで成功裏に終了しました。

●組合員活動交流集会【2007年1月30日(火)】
(1)気象予報士 南 俊幸さん
『温暖化って、どんなんか?』と題し、お話をされた。参加された方々からは、お話は聞きやすく、わかりやすく、ユーモアに富んでいて楽しかった。温暖化回避のために二酸化炭素のこと、電気・レジ袋節約のことなどやるべきことを知った。家庭での暮らしを考えて行動したい、帰って子どもたちにも話してやりたい等々、参加してよかったと実感が伝わってくる感想がたくさん寄せられた。
(2)組合員活動の報告
・三井造船生協(環境委員会の活動)
・倉敷医療生協(高梁川水域の水質調査)
・岡山大学生協(クリーンキャンパス)
・岡山医療生協(岡山医療生協の環境の取組み)
・おかやまコープ(「フード&エコチャレンジ」と下期の地域の取組み)
(3)県農林水産部治山課 課長 藤原彰夫さん
「森林の現状と課題」と題し、お話をされた。森林の意義の大きさがわかった、森づくり県民税の話が聞けてよかったなどの感想が寄せられた。

 当日は14団体、約260名の参加で、「寸劇もパワーポイントのやり方もわかりやすくてとても良かった、また、他生協の取り組みも大変参考になった。」という感想が多数寄せられた。

●県連・単協役員研修交流会【2007年1月12日(金)】
(1)県民生活課より挨拶される 三宅 進さん
(2)岡山大学大学院社会文化研究科 助教授
今津 勝紀さん

「古代史で活躍した岡山の人物、今とかさねて」と題してのお話で、会の参加者からは普段あまり聴くことのない古代吉備時代の岡山ゆかりの人物の活躍ぶりの講話にふれて、学生時代を思い起こしながら、それぞれに古代文化を想像したことなどの感想が聴かれた。
(3)日本生協連 副会長
山下 俊史さん

「日本生協連の持続的発展と将来像」と題して、生協制度の改革と第10次中計を中心に講話をいただいた。
講演は、日本の生協の今後について、社会的存在と役割発揮に向けて「内向き」から「外向き」への発想を提起され、今回の「生協法改正」についても、これからの生協の組織や事業、運営にとって、従来よりもたとい困難に見えることがあっても市場における存在と役割に立脚して、積極的に捉え、生協に引き寄せていくことを期待したいなどと述べられた。

 講演は、日本の生協の今後について、社会的存在と役割発揮に向けて「内向き」から「外向き」への発想を提起され、今回の「生協法改正」についても、これからの生協の組織や事業、運営にとって、従来よりもたとい困難に見えることがあっても市場における存在と役割に立脚して、積極的に捉え、生協に引き寄せていくことを期待したいなどと述べられた。

●組合員活動交流集会【2006年1月31日(火)】

(1)倉敷医療生協南診療所長 前律夫さん

 『どうする?わたしたちの生活 どうする?この日本 〜医療や福祉はどうなる〜』と題し、お話をされた。参加された方々からは、「新聞記事などの資料も豊富で、ユーモアのあるお話がとても分かりやすく、勉強になりました」「これからの日本がどうなるか、不安もあるけど現実をよく見て、自分なりに考えるきっかけになった」「先生のやさしいお人柄に接し、こんなお医者さんならいいな」「前半のお話も勉強になったけど、後半の医療・介護の話をもっと聞きたかった」「最近の社会の出来事に不安を感じていたので先生の話に共感することが多かった」「帰って資料をじっくり読みたい、新聞もしっかり読みたい」等々、参加してよかったと実感が伝わってくる感想がたくさん寄せられた。

(2)組合員活動の報告

岡山医療生協(チェアーエクササイズ) 岡山大学生協(公務員講座について)
三井造船生協(三井造船生協家庭会報告)
倉敷医療生協(スマイルトレーニングの紹介)
津山医療生協(健康チャレンジの取り組み) おかやまコープ(健康なからだは正しい食生活から)

 当日は9生協、約250名の参加で、「体操や寸劇などで楽しめ、また、他生協の取り組みも大変参考になった。」という感想が多数寄せられた。

 

●県生協連・単協役員研修交流会【2006年1月13日(金)】
(1)県民生活課より挨拶される 三宅 進さん
(2)倉敷考古館館長 間壁 忠彦さん
「古代吉備ものがたり」と題してのお話で、岡山における古墳の存在とその特長が歴史や他国古墳比較などを含めて解き明かされた。
(3)立命館大学教授 川口 清史さん
「日本の社会経済システムの構造変化と生協」と題して、今日の市場原理主義を基調とする構造改革が日本の社会経済システムにどのように現れ、その特徴は何かについて明らかにされた。
●サイゴンコープとツーヅー病院を訪問【2005年9月】

 岡山県生協連は、ベトナム研修旅行を企画、去る9月16日(金)〜19日(月)の日程で、ホーチミン市にあるサイゴンコープとツーヅー病院を14名で訪問しました。

 実質行動日は9月17日と18日の二日間でしたので、結構ハードな旅程となりました。出発は9月16日11時15分関空発の予定が、6時間遅れの出発となりました。ベトナム南部地方は雨季末期。蒸し暑かったものの滞在中に雨はなく、ラッキーでした。

 ―― 街の雰囲気 ――

 市内の道路という道路は、バイク(170CC以下)の波・ナミ・なみ。中には家族4〜5人の同乗バイクもいて、さしずめ、交互に行き交うアリの行列のよう。その中を縦横に行き交うバス・トラック・乗用車。街の人たちはみんな“曲芸師”の様。

 中国人の街チョロン地区の市場で見た光景(衣料品・雑貨・食品など2000店以上といわれる卸しを生業とする業者が1坪あるか無いかの狭い仕切りの中で、床から天井までのおびただしい量の商品に埋もれながら商取引をしている。百均の卸し風景を想像)は壮観というべきか、驚きました。

 さて、今回の研修目的の一つ、サイゴンコープ訪問は9月17日午前9時の本部での概要説明を皮切りに、サイゴンコープ15店舗を代表する市内にある二つのショッピングセンターを見学しました。一つは繁華街にあり、一つは郊外型ともいえるお店でした。いずれも来店客で溢れ、日本のお店の新装開店時をイメージする盛況ぶりでした。

↑サイゴンコープ本部玄関前で ↑ドイモイ政策により、国営協同組合が生協へ
サイゴンコープ ニャ理事長の挨拶
↑政府より労働英雄勲章を授与された・・・
概要説明を聴く一行
↑デコレーションとボリューム陳列に活気あふれる店内
“野菜の量り売り”にも客の列

 この光景に、サイゴンコープが地域で根をはり、信頼を得ていること。その結果が地域小売業ナンバー1を築いているんだとの思いを深くしました。

 店内があのように繁盛している中で、衣料も雑貨も農産品も陳列棚に乱れが見られず、フリシェルフに維持されていることや万引き防止の仕組みを見、また、お客様への気配り、きびきびした行動などに触れて、本部スタッフと店長(職員)のオペレーション力、マネジメント強化のための指導に大きな努力が払われているとの印象をもちました。

 二日目の9月18日は、ベトナム戦争時、アメリカ軍によって投下された枯葉剤爆弾(ダイオキシン)の被害者(児)治療を行っているベトちゃんドクちゃんで知られる婦人科専門病院を訪問しました。

↑ツーヅー病院玄関前で
建物はドイツ 設備は日本の支援で!
↑ドクちゃんも24歳に
病院職員として活躍中

 200人の医師と1000ベッドを有し、一日150人の新生児の誕生するこの病院は、建物はドイツの支援団体が、設備・備品などの多くは日 本の支援団体によって寄贈されているとのこと。

 いまだに、新生児の約1%が枯葉剤の原因と考えられる障害を持って生まれたり、死産している。今年5月にホルマリンサンプルされた2体も目にしました。

 手や足を失いながら不自由な体で人懐っこく「ダッコ」を求める児、乳幼児に一口ひとくち食事を口に運ぶ職員のけなげな姿に心を打たれました。

↑一行が持参した折鶴を院長に手渡す吉永団長

 いったい、何の大義で誰のためにこれほどの犠牲を強いたのか。

 この日の午後、戦争証跡博物館で展示されていた30数年前のベトナム人への拷問・殺戮の生々しい写真を見て、そして、イラク戦争が重なり、怒りを禁じえませんでした。

↑一行の気持ちを集めて 募金を託し、日本とベトナムの友好が長く続きますように・・・と記帳する吉永団長

 元大統領官邸も、作戦会議室、食堂・厨房、地下の通信室、外には官邸突入時の解放軍の戦車などが保存されていました。平和の象徴として。

 今からさかのぼれば、中国支配3000年、フランスの占領が解かれて直後アメリカによる侵略、その後のカンボジヤ侵攻と中越戦争。

 ベトナムにとってようやく勝ち得た今日の平和がずっと続けられることを願わずにはいられません。

  ↑元大統領官邸から市内をのぞむ

●県生協連職員研修交流会を坂東 俊矢さん(京都産業大学大学院法務研究科教授)を講師に迎えて行いました。

【2005年2月10日(木)オルガホール】

 「生協におけるコンプライアンス経営を考える」と題して、大きな捉え方と具体的な事例を交えたお話しは、分かりやすい上に、貴重な刺激が得られて大変好評でした。

 参加者は、会員生協9生協84名、他鳥取県生協、コープえひめ、ろうきん岡山より各1 名、今回は役員・幹部職員が主たる参加対象で、講演中心の研修会として開催されました。

講演風景

 研修報告書には、「コンプライアンス」の捉え方を考え直す良い機会となった、現場の視点で今後の仕事に役立てたいなど、生協業種は違っていても、共通の問題意識が多く寄せられました。

●組合員活動交流集会【2005年1月21日(金)】
“あってよかった 生協” 講演される小倉会長 “振り込め詐欺にだまされないぞ!”
・・おかやまコープの報告

 他にも“親里を離れても ミールカードで安心”・・岡山大学生協の報告と“ヘルスアップ チャレンジ”取り組みの定着をめざして・・岡山医療生協の報告がありました。

●県生協連・単協役員研修交流会【2005年1月14日(金)】
県民生活課より挨拶される三宅 進さん
日本生協連山下 俊史副会長
「日本の生協について、その歴史と到達点、ヨーロッパの 生協から汲み取るべき教訓をあきらかにすることを通して、 目の前にある危機認識を共有することの大切さを述べられた。
環境省自然環境局 市原 信男さん
国立公園を保護・管理する体験から環境への想いやパートナーシップの大切さについて述べられた。
●医療部会で「非常勤理事研修交流会」を開催【2004年12月】
開会の挨拶をする山本県生協連理事 分散会の様子
講演中の片山健理事長

●医療部会が組合員活動交流集会【2004年10月】

「助け合い、ささえあって行政とともにつくるまちづくり」

講師の浅越由美子さん
黒瀬さん(津山医療生協) 分散会の様子

津山・岡山両医療生協とおかやまコープが報告。 4分散会で交流を深めた。

●会員生協の職員が参加して「職員研修交流会」を開催【2004年2月】

「明るく元気に仕事をするために」〜メンタルヘルス・予防と支援を考える〜

心に余裕をもたせられる日常の暮らし方が大切…
講師は谷原弘之さん(林精神医学研・臨床心理士)
会場でも活発に意見が交換され
●県社協など7団体でつくるボランティア・NPOフォーラム実行委員会に加わって、交流しました

第3分科会は、「くらしの助け合いで 豊かな地域・まちづくり」をテーマに50名が交流しました。

グループ交流の風景

展示ブースにおかやまコープと岡山医療生協が出展しました。

敢闘賞受賞の岡山医療生協の展示発表 おかやまコープから3団体の出展



岡山県生活協同組合連合会|岡山市北区奉還町1-7-7 オルガ5階